※この記事は2022年8月21日に書いたものです。現在の状況とは違う可能性があります。
こんにちは。えくです。
テレビをほとんど見ていないのにNHKの受信料がかかっている・・・
こんな悩みありませんか?
しかもAmazonプライムの方が断然安いくらい料金が高いです(個人の意見です)
この記事では、ぼくがNHKを解約した方法をご紹介します。
意外とあっさり解約できました。
解約できる条件
海外転居などでいなくなる場合
これは条件として納得です。
また実家など別の世帯と一緒になる場合も解約できます。(実家に受信機があり、契約している場合)
受信機が家から全てなくなった場合
- 受信機の撤去
- 受信機の故障
- 受信機の譲渡など ⇦ ぼくはこれです
参考:NHK受信料の窓口
どれかに当てはまると解約できます。
つまり家から受信機を無くしてしまえば良いわけです。
解約までの流れ
1、テレビを処分する(6月下旬)
ぼくの場合は、テレビを実家へ持って行きました。
そのため家にNHKを受信できるものがなくなりました。
リサイクルショップなどで処分した場合は、売却したことを証明できる書類が必要になるので無くさないようにしてください。
2、電話をかける(7月5日)
女性のオペレーターの方に対応してもらいました。
ぼく「家に受信機がなくなったので解約したいです」
相手「受信機を売られている場合、その証明が必要です」
ぼく「6月末に実家に持って行きました」
相手「では親御様のお名前とご住所を聞いてもいいですか?」
ぼく「〜です」
相手「今後設置予定はありますか?」
ぼく「今のところはありません」
相手「では解約書類を送りますので記入後早めに返送してください」
ぼく「わかりました」
このようなやりとりをしました。
話し方は丁寧で優しかったです。
※実家に確認の電話や訪問はなかったようです。
もし実家が契約をしていなければ電話が入ったのかもしれません・・
※連絡は「0120-151-515」へ連絡しました。
3、書類に記入して送る(7月15日)
電話連絡後10日ほどで書類が届きました。
記入箇所は少しです。下の画像のように記入しました。
返信用封筒に入れ、送りました。
4、指定口座に振り込まれる(8月1日)
口座に7,525円振り込まれていました。
ぼくは地上契約で1年払い(2月〜1月)の13,650円を前もって支払っていたので、
7月から1月分のお金が返ってきました。(なんか少ない気が・・笑)
まとめ
現在8月下旬ですが、NHKから電話や訪問は一切ありません。
ぼくのNHKのイメージとして、何度も訪問してきたり、家に上ろうとしたりとかというものを想像していましたが、驚くほどスムーズでした。
個人がいろいろ発信できる時代になって、内部でも改革が進んでいるのでしょうか・・
ついでに政府も受信できるテレビがあるだけで受信料を払わないといけないという放送法第64条もどうにかして!・・・と思いますけど笑
ものの値段が上がってきている世の中で、家計のやりくりは大変だと思います。
不要な支出をなるべく減らして、その分で美味しいご飯を食べたりして、楽しく暮らしたいですね。
この記事が参考になればうれしいです。
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