AmazonAudible(アマゾンオーディブル)で夜に聴くサスペンス小説は格別です・・!

2022年8月22日

出典:AmazonオーディブルHP

※この記事ではネタバレは含みません。

こんにちは!えく@eku_39) です。

本は読む物ですが、朗読を聴くというサービスがあります。

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)です。さっそく試してみたのでご紹介します。

こちら1か月間無料で聴き放題で無料期間内であれば解約してもお金がかからないので気軽に試せますよ。

えく

本好きな僕がAudible(オーディブル)を使ってみた感想をまとめました。

いますぐAudibleを1ヶ月無料で試してみる

いつでも解約OK!

本記事の内容は以下の通り

『変な家』を聴いてみた

良かったこと

良かったこと

  • 1.声優さんの話し方で、よりサスペンス感が出る。
  • 2.変な家の構造はPDF化されており、簡単に見ることができる。
  • 3.読みたい本がタダで読めた(聴けた)

1.声優さんの話し方で、よりサスペンス感が出る。

一言で言うと、いい意味で怖かったですね。

本で読んでいるのと、耳から聴こえてくるのでは別物でした。

ひっ迫した場面とかでの声優さんの声は耳を通してゾワゾワきました。

特に夜に一人で聴いていると怖さが倍増します。逆に癖になって毎日夜に聴いていましたが・・笑

2.本の挿し絵はPDF化されており、簡単に見ることができる。

『変な家』は挿し絵がある本なのですが、その挿し絵が全てPDF化されていて簡単に見ることができました。

本だと挿し絵を見直したいときにページを戻らないといけないですが、オーディブルだと見ながら聴けるのでそれもいい点でした。

3.読みたい本がタダで読めた(聴けた)

もともと本を買って読みたいなあと思っていたんですけど、今月お金が・・とか文庫本が出るまで待とうかとか考えていたところだったので、無料期間に読めた(聴けた)ことでお得感がありました。

他にも12万冊以上が聴き放題なので月額が1,500円というのも全然安く感じてきます。

便利な機能

ただ聴けるだけではなくさまざまな便利機能がありました。

再生速度は1.0が基本で、0.5~3.5まで変更できます。ただ、3.5は聞き取るの難しいです・・

目次で聴きたい章に飛べるので便利です。図があればPDF化されています。

スリープは寝落ちしても朗読が流れ続けないように、章の終わりや10分後にスリープ状態にするなどと設定できます

クリップは、通常の本に付箋を貼るように、ここからここまであとで聴くというように設定ができたりします。

すごく使いやすいサービスだと感じました。

よくないところは特にない

あんまり思いつきませんが強いて言うと、〜時間と表記されているので聴いてみるのをちゅうちょします笑

ただ本を読むのも何時間もかかるので同じことだと思って聴いています。

オーディブルの登録方法

登録方法

  • 1.Audibleのページから申し込む
  • 2.注文合計0円を確認し、登録する
  • 3.アプリをダウンロード

1.Audibleのページから申し込む

登録方法は簡単です。スマホでの操作で解説します。

まずはAudibleのページにログインし、30日間の無料体験を試すをタップします。

Amazonアカウントを持っている方は、

メールアドレスパスワードを入力し、サインインをタップします。(なければAmazonアカウントを作成をタップしてください)

2.注文合計0円を確認し、登録する

下へスクロールし、注文合計が0円になっていることを確認して、

1か月間の無料体験を試すをタップします。

3.アプリをダウンロード

あとはアプリをダウンロードするだけですぐ聴けるようになります。

左上のメニューボタンをタップします。

iPhoneの方はiOSをAndroidの方はAndroidをタップします。

入手をタップし、ダウンロードしたら聴く準備完了です。

あとは本を選んで聴くだけです!

Amazon Audibleについて(Audible会員)

  • 会員は月額1,500円(税込み)で12万冊以上の本が聴き放題
  • 会員でも聴けない本がある。それを聴きたい場合は個別に購入が必要
  • プロのナレーターが朗読している
  • ダウンロード後は、オフライン再生が可能
  • 最初の支払いは無料期間後の翌月

まとめ

だれでも無料で1か月間本を聴くことができます。

試してみて合わなければ、解約しても1か月以内であればどれだけ聴いていても無料という太っ腹さです。

面倒だからしたくないという意見もあると思いますが、その手間分は返ってくるものがあると思います。

「この本読みたかったんだけど買えなかったんだよなあ」とか、「こんな本あるんだ、少し興味あるかも」といった本を聴いてみて、この先の人生を豊かにしてくれる本に出会えることになればと思います。

この記事が参考になれば嬉しいです。

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